ワーホリ前に海外旅行か語学留学を　令和元年2019

何年もワーホリに行くんだ～
っていう人で実際に行動してる人
いない説

私が出会った人で実際にワーキングホリデーに行った人は、エージェントで出会った人と元カノだけです。何を言ってるかというと、何も決めないし、行動に移す人がほとんどいないという事実。
最後に聞く言葉は、もう年齢制限に引っかかっていけないし、行っとけばよかった！とか。30歳に近づくほど当然、帰国後のリスクも多くなるし、行かない理由として自分を納得させている。

ワーキングホリデーに行かなくてもいい！

反対している周りの人は、ワーキングホリデーに行ったことがないかワーキングホリデーで失敗した人ではないですか？多くの場合は海外旅行にすら行ったことがない場合がほとんどでネットの情報や思い込みで批判しています。そんな井の中の蛙（大海を知らず）のような人と同じで良いならそれでもいいでしょう。

ワーキングホリデーは1年という期間なので、うまく仕事が見つからなけれ3か月とか6か月語学学校に行ったり、現地で旅行することを考えると資金もそれなりに必要（約150から250万）でハードルは高いかもしれません。

また、どうせお金がかかるなら現地の大学に進学して、卒業後に現地企業で働いて経験を積みたいという場合でも、地方大学でさえ年間約200万以上必要です。そうなると諦めの気持ちが出てくるのは当然かもしれません。親がお金持ちなら土下座してでも行く価値はあると思いますけど・・・

まずは週末海外旅行や2週間程度の短期留学！

少しの海外経験でも、自分の思いや気持ちを確認するという意味で、価値はあると思います。自分自身や両親、周りを納得させる勇気が出るかもしれません。まずは、何もしない自分自身を変化させましょう。

短期留学も意外とおすすめ！

自分でイメージして勉強しようとしてもやはり難しいところもあるが、短期留学すれば日常生活で英語を使う場面・状況に出くわすことでしょう。英語環境で日本人以外の人たちとコミュニケーションを取る楽しさもあり、とてもワクワクしますし(笑)。

短期だと効果がないと思う方もいるかもしれませんが、留学後の英会話の学習にも効果を発揮します。本などでフレーズを覚えるときに、このフレーズ使えたなとか、こんなこと言いたかったなとか。